歌が上手い人は、確信を持って歌っています。
確信を持つ為には、相手にどう聞こえているのかを把握しているということ。
声量や声質、
歌詞のアクセント、リズムの乗せ方。
全て、歌っている本人の感覚と聞いている人の感覚を、しっかり把握しています。
だから、思い切り歌える!!
と、言うことは、歌が上手い人は、意図的に上手く歌っていると言えます。
歌の上手い人は、下手に歌おうとすれば、わざと下手に崩して歌うことができます。
その逆を、意図して作り上げれる人が、歌が上手い人なのです。
「こんな感じなぁ~」という気持ちで歌うと、歌にもそれが、反映されてしまいます。
不安な部分やイメージ持てていないような部分を、そのままにしてしまわないようにしましょう。
安定した上手さで歌う為には、「歌っている本人の感覚」と「聞いている人の感覚」を、
把握し、そのギャップを、どれだけ埋められるかがポイントです。
日頃から、自分自身を歌をチェックして、更なる上達を目指しましょう!!
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