『カラオケが上手い人は、喉に柔軟性がある』
「それは、どういう事??」
身近な人で、カラオケが上手い人を思い浮かべてみてください。
どんな特徴があるでしょうか?
◗ 楽に歌っていて頑張っていない
◗ 聞き心地のいい声で、大声でも、うるさくない
◗ 上手く歌っているというより、落ち着いて歌っている
きっと、このような印象があると思います。
なぜ、このような歌い方ができるのかと言うと『無理な発声をしていないから』です。無理な発声をしていないという事は、「色んな高さの音」に対して、喉を正しく使えているという事。
だから、喉に負担がかからないので、発声がスムーズで、楽に聞こえます。逆に、喉に柔軟性がない人は、無理やり声を絞り出すしかなくなり、喉が痛くなったり、大声を出すと、「ちょっとウルサイ・・」という歌声になってしまいます。
自転車で例えてみると!
【喉に柔軟性がある人】=
タイヤに空気がしっかり詰まっていて、音も静かでスムーズな走り!
【喉に柔軟性がない人】=
タイヤがパンクしていて、ペダルを漕ぐのが大変、しかも、ガタガタ音がうるさい。
喉に柔軟性がない人は、「頑張って歌っているわりには、良い歌声が届かない」という印象を持たれがちです。あなたは、どうでしょうか?
「頑張って歌っているけど、反応がイマイチ・・」という方。
その歌声は、変わります↓↓
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