高い声を難しく考えない


こんにちは、仙台ボイストレーニング Loose VoiceのKANです!

 

ボイストレーニングを学ぶ理由の一つとして最も多いのが「高い声を出したい」という理由です。

 

ここで気づいて欲しいのが、ボイストレーニングを学ばなくても高い声を出せる人は沢山いるという事。

 

つまり、

自然に高い声が出せる人がいるくらい難しいことではないという事です。

 

よく「高い声の出し方」というキーワードを耳にしますが、日常的に考えてみると、笑ったり、起こったり、泣いたり、叫んだり、、歌でなくても高い声を出していませんか??

 

話声の音域程度であれば、誰だって毎日、音を上下させているのです。

 

じゃあ、なぜ、歌になると高い声が出しづらくなるのか??

 

それは、

 

「喉を力ませるから」です。

 

話声では無かった「力み」を入れてしまうので、歌になると一気に出しづらくなるのです。音程をあげること自体は、普段の日常会話で何回も経験しているはずですので、難しいことではない。

 

でも、歌になると出しづらくなる。

歌は日常会話よりも幅広い音域が必要になります。

 

だから【自己流の感覚】で出してしまいがちになります。

結果的に、やみくもに発声して「喉が力む=声が出しづらい」という事になるのです。

 

もし、その力みが入らなかったら、、と想像してみて下さい。想像通り、声は楽に出せるものなのです。

 

【まとめ】

高い声を出すことは難しくなく、難しく感じさせているのは「喉の力みを入れてしまうから」という風に捉えてみてください。

 

 

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