こんにちは、Loose VoiceのKANです！
自分の歌声とプロの歌声を聴き比べた時に、明らかな違いを感じる。。
そんな風に思ったことはないでしょうか？
音程もリズムも合っている。全く歌手と同じように歌っているはずなのに、録音して聴いてみるとやっぱり「何かが」違う。
歌声は生まれつきのものなのかなぁ・・と落胆してしまう人も多いですが、実は、違います。
喉は、ヴァイオリンのような弦楽器のように、その出したい音に対して適切なポジションを弾く必要があります。
少し分かりやすく説明しますと、声は声帯が伸びると高音が出る、逆に、縮んだ状態は低音が出るという仕組みになっているのですが、
自分の歌声がプロと何か違うな・・と感じるのは、
高音を声帯が伸びていない状態で歌うからです。
つまり、低音の太い弦で高音を出そうと弾いている状態に近いので、音にゆとりがなくなり、窮屈で詰まり気味の声になってしまうのです。
これをボイストレーニングで調律（チューニング）する事で、綺麗で伸びやかな歌声にしていくことができます。
興味のある方は、ぜひ、一度、体験レッスンにお越しくださいね！
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